救急救命講習会を開催しました!
11月15日に、明和消防署から5名の講師をお招きし、弊社従業員約48名が参加しました。
今回は、止血方法や骨折けが時の応急処置について学びました。
講習では、三角巾を使った止血法を中心に、実際に手を動かしながら学びました。参加者は普段使わない三角巾に苦戦しながらも、熱心に取り組んでいました。また、身近にある段ボールや新聞紙を使って、簡易的な道具を作成する方法も教わりました。これにより、怪我をした際の応急処置が身近なものでできることを実感しました。
講師の方の説明もとても分かりやすく、どうしたら患部の痛みを抑えることができるのか、簡易タンカを作成する際の注意事項など丁寧に教えてくださり、とても勉強になりました。
この講習を通じて、災害や事故に備えるための心構えができたと思います。
次回の講習も楽しみにしています!