【もっと野菜をとろう ベジチャレンジ】を開催しました!
9月1日からの1ヶ月間、「健康経営」活動の一環として【もっと野菜をとろう ベジチャレンジ】を開催しました。
*8月31日は、「や(8)さ(3)い(1)」のごろ合わせから、野菜が持ち栄養をしってもらうことや、たくさん食べてもらうことを願い「野菜の日」とされているそうです。当社では野菜の日に因んだ健康企画を実施しました。
野菜には、ビタミン、カリウム、食物繊維などが含まれており、循環器疾患や癌などの病気の予防にも役立つと考えられています。厚生労働省では、1日に350g以上の野菜を食べることを推奨していますが、実際に1日に食べられている平均値は280gで目標値を大きく下回っています。
まずは、自分自身が日ごろの食生活において、どのくらい野菜がとれているのか、不足しているのか、正しく把握できる機会が必要と考えました。
そこで、カゴメ株式会社様よりお借りした「ベジチェック」での「推定野菜摂取量」の測定、野菜クイズ、野菜レシピ投稿などの取組で、食生活改善や意識の向上を目指しました。
「ベジチェック」はセンサーに手のひらをのせて数十秒で、結果がタブレットに表示され、野菜摂取レベルと推定野菜摂取量が数値で表されます。
【もっと野菜をとろう ベジチャレンジ】1ヶ月の取組
- ベジチェックを測定する
- 各自で積極的な野菜摂取の取組をおこなう
- 野菜クイズにチャレンジして野菜の知識をアップさせる
- 野菜レシピを紹介してもらう
- ベジチェックを測定する
参加者には、全員に参加賞として、野菜ジュースや野菜スープをプレゼントしました。
さらに各企画への取組ポイントを集計して、1位から3位の方を表彰しました。
このイベントには78名が参加しました。企画の最後に実施した野菜摂取に関する意識アンケートでは、「野菜摂取を意識している」人の割合がイベント後半では倍増するなど、意識向上が確認できました。
また、今回の健康イベントは、DXにも関連するマッチング企画としました。ベジチェックの数値結果報告やレシピ投稿については、QRコードから送信してもらうこととしました。
そのため、途中経過の確認やポイント集計をスムーズに効率よく行うことができました。
今後も弊社では、健康経営を推進し、従業員の笑顔を守る活動を企画します。