5月3日 ビーチクリーン活動 「SDGs14 海の豊かさを守ろう」
夫婦岩(二見興玉神社)で有名な二見浦海岸のごみ拾い活動に参加しました。
当日は、五月晴れの気持ちの良い天候にも恵まれ気持ちよくごみ拾いをすることができました。
当社の社員と家族(子供も含む)を含めて、26名がごみ拾いボランティアに参加しました。
ペットボトルや空き缶、空き瓶のごみも拾いましたが、改めてプラスチックごみがたくさん落ちていることを気づかされました。
今、SDGs観点から世界中で海洋プラスチックごみ(マイクロプラスチック)問題が大きく取り上げられています。
発砲スチロールやペットボトルは、時間の経過とともに海水や紫外線などの影響により小さく粉々になっていきます。小さく粉々になったプラスチックは、分解されないため半永久的に海を漂い続けることとなります。
きれいで豊かな海を守っていくために、私たち一人一人がどのような行動を行っていくことが必要であるのか考える良い機会になりました。
ごみのポイ捨てはしないことはもちろんのこと、これからも海岸清掃活動に積極的に参加することで、きれいで豊かな海を守っていきたいです。